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名店ラーメンコース【同店2食パック】(月々プラン)

通常価格:¥1,980 税込
¥1,980 税込
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厳選!北海道で人気のラーメン店が登場!
毎月ローテーションで、北海道ラーメン店1店を2食ずつお届けします。

第一回  吉山商店 「しょうゆらーめん」
第二回 らーめん虎「琥珀」
第三回 まるはBEYOND 「背脂味噌」
第四回 ラーメン札幌一粒庵「元気のでるみそラーメン」
第五回 麺処 蓮海「まぐろ豚骨醤油つけめん」
第六回 麺部屋 綱取物語「ニンニク味噌」
第七回 山嵐「白」
第八回 味噌拉麺専門店 けやき「味噌ラーメン」
第九回 札幌豚研究所「カムイの豚」
第十回 らぁめん銀波露「香ばし醤油」
第十一回 弟子屈ラーメン「魚介しぼり醤油」
第十二回 らーめん きちりん「しおラーメン」


商品は冷凍の、「麺」「スープ」「具材(チャーシューとメンマ)」がセットとなっております。

スープ、具材を湯煎して、麺を茹で合わせてお楽しみ下さい。詳細はリーフレットを送付致します。

※お支払いはクレジットカード払いのみとなります。

※別途、所定の送料を申し受け致します。

※写真・盛り付けはイメージです。

※解約のお申し出は予定月の1カ月前にお願いいたします。(2月にお申込みがあった場合、2月商品はお届けし、3月より停止いたします)

※ご不在のため、配送業者による保管期間が過ぎた場合、再配達料はお客様のお振込みをお願いしております。


【札幌ラーメンの歴史】
1946年(昭和21年)暮れ、中央区南2条東1丁目創成川のほとり、カネ正旅館前に一つの屋台が現れました。店主は故・松田勘七氏。「龍鳳」の先代です。スープは豚骨を長時間煮出したもの。麺は自家製で、手ぶみの手動式製麺機を使い、カン水は当時入手困難だったため重曹を使用。味は、日本人の舌に親しみやすかった醤油味。夕方4時からの店は、食物に乏しい時代ゆえ大盛況。早々に売り切れる日々が続いていました。

翌1947年(昭和22年)には、故・西山仙治氏が、狸小路2丁目、金市館(狸小路2丁目にあった元ラルズの場所)前に屋台の「だるま軒」をオープンし、2年後、1949年(昭和24年)、二条市場内(南3条東1丁目)に店舗をオープン(現在も営業中)。西山仙治氏は製麺技術に長けていて、当時30店ほどになっていた屋台の麺の注文を一手に引き受けており、松田勘七氏も自家製麺から西山氏の麺に切り換えたほどで、屋台のなかでも一番多く仕入れていました。

この頃から週刊誌などでも取り上げられるようになり各店は繁盛し「公楽ラーメン名店街」と称されるようになりました。7店とは北から「龍鳳」「さぬき屋」「芳蘭」「来々軒」「天津軒」「満州屋」「蓬来軒」で、1969年(昭和44年)、冬季札幌オリンピック(1972年)のための道路拡張工事で取り壊されるまで大いに賑わっていました。

1971年(昭和46年)開業の「元祖ラーメン横丁」には公楽ラーメン名店街時の店に加え倍以上の16店が入りました。西側の10店は南から「華龍」「来々軒」「ひぐま」「めんたんぴん」「萬来軒」「おぢぢ」「石狩」「満龍」「ユーカラ」「正桜閣」。東側の6店は南から「横丁のとらさん」「とみや」「龍王」「天鳳」「源八郎」。1978年(昭和53年)にはすすきの交番東側のビル半地下に「新ラーメン横丁」ができ、現在は「もぐら」「つばさ」「赤レンガラーメン」「いそちゃん」が営業している。